催事情報や貸室、ホールのご利用なら横浜市泉区民文化センターテアトルフォンテ。地域に根差した交流拠点です。泉区の文化の殿堂としてまちの魅力を届けます。

てみ（箏）、山崎真也（ベース）

＜プロフィール＞

てみ（箏）
作詞作曲、歌、編曲
幼少の頃よりピアノを、12歳より琴を始める。
ISU世界フィギュアスケート選手権大会東京オープニングセレモニーに演奏団リーダーとして出演。NHK　Eテレ「にっぽんの芸能」特集「四季の響き～和楽器でつむぐ季節の音色～」に和洋ユニット「sakura project」メンバーとして出演。
楽曲アレンジも手掛けるなど、様々なイベントやコンサートに出演。
これまでに全て自ら作曲・アレンジした楽曲をおさめた６枚のソロアルバムをリリース。
独自の世界観でコアなファンをもつ、和洋楽器ユニット「玉ｙｕ微～ｔａｍａｙｕｒａ」リーダー。
箏曲出版社大手「大日本家庭音楽会」より琴楽譜シリーズを出版。
箏らしさを生かしたポップス曲アレンジが全国の若手箏曲家になくてはならない楽譜シリーズとして好評を博す。同社主催「琴によるポップスコンクール」審査員を務める。
台湾・韓国・カザフスタンでの海外フェスティバル出演。日光観光大使。
余韻を重視した色彩豊かでメロディックな演奏スタイルによる独自な世界・弾き語りに注目が集まる。同時にアレンジャーとしての才能も発揮し、あらゆるジャンルのアーティストとコラボできる音楽性、柔軟性で活躍の場を広めている。

山崎真也（ベース）
神奈川県横浜市出身。
1995年頃より、本格的にオリジナル制作開始。エイベックス等を経て、1999年自己プロデュースオリジナルユニット「ＮＡＫＥＤ　ＧＲＯＯＶＥＲＳ」で日本クラウンよりメジャーデビュー。
その後、自身がリーダーとなり実力派ジャズバンド「Ｓｗｉｎｇ　Ｓｏｕｌ　Ｓｅｓｓｉｏｎｓ」を結成、各方面で話題となる。
2011年には、国内最大級の音楽イベント「Ｓｕｍｍｅｒ　Ｓｏｎｉｃ　２０１１」に「スーダラ少年」のサポートとして出演。作曲家として様々なアーティストへの楽曲提供、アレンジ、演奏での参加や、ＴＶや演劇舞台の主題歌やテーマ曲などを手がけている。
また、ピアニスト、ギタリスト、ベーシストとしてライブやレストランでレギュラー出演中。
年間250本以上のステージに立ち続けている。
日野賢二（ベース）、内海利勝（元キャロル）、古澤巌（バイオリン）、ＮＡＯＴＯ（バイオリン）、ＫｏＮ（バイオリン）、チョ・サンウン（劇団四季）、昆夏美（美女と野獣ベル役）、Carol Gadsden（ゴスペルシンガー）や外国人ミュージシャン多数と共演。